仕事が無い・・・

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仕事が無い・・・

仕事が無い・・・・
私も何年も仕事が無いと悩んだことがあります。
SOHOではなく、パートに出たほうが効率が良く稼げるのでは?と悩んだ事もあったのですが、個人事業主として仕事をする形や家でコツコツと自分だけで仕事をする形が好きだったよう。

 

何年もコンスタントに仕事が来ない事も多いので、好きであるという理由や、子供が小さく学校から帰ってきたときに「お帰り」と言いたいという明確な理由が無ければ続けられません。
SOHO1年目で仕事が十分に来る事は殆ど無いのです。
ある程度実績がある人なら、仕事が取れる可能性は十分ありますが、SOHOの場合主婦の方が始めるケースが多く、家事や育児の片手間と思っている人が多いのが実情です。

 

仕事が無い理由にもいくつかの理由が考えられますから、次の理由から考えてみて下さい。


応募しても中々採用されない

これは初心者にありがちなミスです。
SOHOの応募というのは、大抵メールでのやり取りとなります。
相手の顔を見ることも無いのですが、クライアントにとっても応募者の顔が見えませんから、メールでの文面を見て「常識があるか」「やる気があるか」「実績があるか」「信用があるか」という面を考慮します。

 

挨拶が出来ない人は問題外。
●宛名を付ける
●自分の名前など詳細を記載(個人情報に関わるため、最初は名前とメールだけでも良い)
●挨拶の文面が無い
●簡単なプロフィールや実績が書かれていない

このようなメールは問題外です。

 

ビジネスメールと同様なのですが、メールの文面一つだけを見ても、常識が無いということが分かります。
常識がないと分かると、期限までに納品してくれないと感じてしまうものです。
また、ミスが多いのでは?とも感じさせられます。

 

だからと言って、長々と文章を書くのも問題です。
相手側も多数の応募者の対応をしなければならないのですから、簡単に分かりやすくアピールしましょう。

 

メールの作り方がわからない人は、ビジネスメールから学ばなければなりません。
私も、応募はしたけど、相手側のメールの文面が気に食わない場合は、仕事をお受けする事はありません。
なぜなら、後々報酬の未払いやメールを出しても直ぐに連絡が来ないなどのトラブルが多いからです。

仕事を続けてもらえない

メールのやり取りがよければ、仕事は依頼してくれます。
しかし、仕事の内容によっては、二度と仕事の依頼が来る事はありません。

 

納品物がミスだらけ

これも問題外ですね。
クライアントによっては何度もミスを直すよう指示する方も居るのですが、何度もミスを直してもらう手間もなくしたい場合、クライアント自信によって修正をする事もあります。
この場合、作成者にミスが合ったということは告げられず、次回からは仕事を依頼しないと言う事もあります

 

丁寧にミスを指摘してくれる人はまだ良く、ミスをまったく指摘もせずに次回から仕事を依頼しない厳しい方も居ます。

 

納品物は見直しを行って初めて納品を行います。
コレは基本です。
これが出来ない人は仕事が来なくなりますし、万が一見直しをしていてもミスが多い人は、仕事の制度が悪いとみなされ仕事が来なくなります。

 

私は性格上しっかりとミスを確認する方でしたが、最初の頃はやはり実績が無く、どうしても見直ししてもミスが多かったのです。
これは経験を重ねていくうちに、だんだんと仕事の精度も上がってくると思うので、慣れが必要だと思います。

 

はじめから見直しをしない、性格上見直しがしっかりと出来ない人は、SOHOには向いていません。

メールの返事が遅い

途中で仕事の修正や訂正などがメールで来るケースも多いのです。
メールは必ずその日の内に返すようにし、返事を数日後に送り返すと言う事は無いように。

 

SOHOでは休日と言うものは存在せず、自分が今日は休日と決めた日でも必ずメールチェックは日課にします。
「本日は休日のため作業はできない」と伝えるのは問題ないのですが、必ずいつまでに作業を終わらすと伝えたり、メールに対し了解したと言う事を伝えなければなりません。

 

納品が遅いのも問題ですが、出来ないなら出来ないとしっかりと伝え、いつまでに納品でも良いのか?という相談は行うべきです。
連絡をせずに勝手に納品を遅らす、メールの返事も出さないではダメです。

 

万が一納品に遅れそうな場合では、きちんと正直に伝えましょう。
正直に申し出る方については、誠実さが伝わり、相手方も多少融通を聞いてくれます。
何よりも、返事を出さない、勝手に納品を遅らすのが一番ダメです。

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