テンプレートの使い方
テンプレートの使い方のページです。
楽天で配布されているテンプレートサイト一覧からたとえばbayby's houseさんのサイトで説明します。
花の館というテンプレートを選ました。
下の方に「ダウンロードはこちら」と書かれているのでクリックします。
好きな場所に保存してください。
「set3.lzh」が出来ました。
これは圧縮してあるので、解凍ソフトが必要になってきます。
「+Lhaca」という解凍ソフトをベクターから無料でダウンロードできます。
先ほどの「set3.lzh」を「+Lhaca」の上にドラックするだけで解凍されます。
「index」というトップページと画像がダウンロードできました。
ホームページビルダーを開きます。
「ファイル」→「開く」で先ほど解凍したフォルダの中の「index」というトップページを開きます。
タイトルや掲載したい画像などやテキスト部分を入れ替えます。
コンテンツ部分やテキスト部分の挿入スペースはサイズが決められていてこのテンプレートの場合は横幅が固定されて縦には伸びるようになっています。
しかし、あまりたくさんのテキストを入れて縦に伸びすぎるとレイアウトが崩れてしまうので調整しましょう。
レイアウトは基本的にはそのままで使う方が簡単です。
テキスト挿入部分がどのくらいの幅で固定されているか知りたい場合は、例えば「コメントコメント」と書かれている枠の部分をクリックしてください。
枠の部分が選択されました。
この状態で、右クリックして「属性の変更」をクリックしてください。
表の幅やセルの高さが指定されているのが分かります。
いろいろ切り替えて調べてみてください。
これらのテンプレートは「テーブル」というもので作られていてレイアウトが決められています。
テキストを入れる四角の枠を増やしたり、少なくしたりもできます。
増やしたい場所を選択したら、「表」「行の追加」「列の追加」で増えます。
枠を部屋したいなら、「行の削除」や「列の削除」で行えます。
このブリザードフラワーのページはイエローベースですが、この色をピンクにしたりブルーにしてみましょう。
商品によって変えたり、季節のイメージに合わせてカラーを変えることが出来ます。
色が付いているところを選択したら右クリックで「属性変更」→背景カラーの部分で色が出ています。
その部分で好きな色に変えられます。
色を変えるだけでもガラット印象が変わり
自分の好きなオリジナルサイトが出来上がると思います。
文字の色を変えたい場合は、文字を選択して、「書式」→「フォント」で色も大きさも書体も変えられます。
見本のレイアウトを見ながら画像やテキストを入れていけばレイアウトも崩れないで、掲載できる画像の大きさも確認できます。
このページはブリザードフラワーのバラのページにして、他のコンテンツも作ったら「menu」にリンクを張ってつくれば、8ページ分のホームページが出来上がります。
例えばこのブリザードフラワーのページのコンテンツを入れ終わったら、「ファイル」→「名前を付けて保存」で好きな場所に保存します。
いろいろなページを作って保存したら今度は「menu」にリンクを張ります。
いろいろなページに行ったり来たり出来るようになります。
「menu」の文字を選択して「挿入」→「リンク」でファイルへの所で「参照」を押します。
リンクを張りたいページを選択したらリンクが張れます。
実際に確認してみましょう。
「プレビュー」に切り替えてリンク部分をクリックしてみます。
リンクを張ったページに切り替わったらうまく出来た証拠です。
文字の色を変えたり、大きさを変えたりしたときにどんなタグが変わっているか確認しながら行うとタグの勉強にもなり、早く覚えることができます。
基本的なタグは直接HTMLを見ても分かる程度に覚えた方が、ホームページを作るのに便利です。