管理人治験内職体験談

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管理人治験内職体験談

実は管理人は治験を体験したことがあります。
内容は喘息の薬の治験ボランティアでした。
治験のサイトに登録してみたものの、治験は怖いからと思って治験をすることはありませんでした。
しかしこの喘息の治験は私が喘息の持病をもっており、新しい薬で良くなるなら試してみたい。
そう思った事と、たまたま近くの病院で行われていた事があり喘息の治験を体験しました。

 

治験は治験コーディネイターが付いてくれます。
私の担当は女性でした。
初めに薬のことや治験の安全性など副作用が起きる人もいること、副作用が起きた時の保障などを詳しく説明してくれました。
副作用は普通の薬でも起こるような、眠気やだるさなどが書かれていました。
この程度なら普通の風邪薬でも起こることだなと感じました。
私の場合は3ヶ月位の期間で月に2回ほど報告や血液検査などが行われました。
その時1回にもらえた報酬は1万円程度でした
良く覚えていませんが、合計で6万円位にはなったと思います。
実際に行って副作用と思えることはありませんでした。
ちょっと診察や話に時間がかかることと、毎日の喘息日記が大変でしたが通院での治験はそれほど大変なことはありませんでした。
薬を飲まない状態と、薬を飲む状態の比較の為全く薬を飲まない日があったので実際に治験の薬を飲んだのは1ヶ月位だったと思います。
1ヶ月なのでその治験の薬を飲んだから良くなったという実感はあまりありませんでした。

 

 

新薬をいち早く試せるという意味で治験を利用するのは良いことかも知れません。
コーディネーターの説明では、実際に病院で利用される一歩手前の十分に安全性の確かめられた薬だという事でした。
しかし、治験の薬を利用しているときには普段利用している喘息の薬を利用できないなど、制限があり、それ程良くなったという実感も無かったので利用した意味があったのか分かりません。
友達の紹介などで治験をやったことのある人では、危険性のある薬を利用しているケースもあるようです。
信頼のある治験サイトなどを利用し、よく安全性を確かめてから行うほうが良いと思います。
今度治験を行うなら、ダイエット食品を試してみたいと思っています。
しかし、それらの治験は人気があるため、すぐに決まってしまうらしく、あまり募集は多いとは思えません。


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