治験ボランティアの内職とは

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治験ボランティアの内職とは

治験バイトで内職と言ったらちょっと変ですが、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。
治験は「治験ボランティア」とか「治験モニター」「治験アルバイト」「臨床試験」などと言われています。
早く言えば新しい薬がどのような効果を出すか、薬がどのような人でも効くのか調査することです。
薬を作る時には初めから人を使って実験をすることが無いのは知っていますね。
治験ではどの段階での調査なのかということが一番疑問なのではないでしょうか?
薬を人で実験するなんて、副作用とか人に害のある成分があるんじゃないの?
と思っていると思います。
治験の段階の調査はもう既に薬として販売しても良いのだが、より詳しい薬の効果のデーターが欲しいなんて時に行われるものです。
売られている薬とほとんどかわりないものなのです。
もちろん安全性が確認された薬を使うこともそうですが、でももし何か障害でも起きたら保障はあるの?
あります。
治験のボランティアをするにはその薬の詳細な説明と、安全性の確認、副作用の説明がありきちんと納得した上で行うものです。
そして、万が一障害や健康被害が起こった場合は治療の保障とそれ相当の損害補償が受けられることになっています。
治験とは人で薬の実験をする高額なアルバイトと思われがちですが、医学の発展や新しい新薬の利用の為には必要なボランティアなのです。

 

 

 

●どのくらいの報酬?

 

治験の報酬にはいろいろありますが、入院して行うものでは数十万円になったり、通院するだけのものは3万円〜6万円くらいのものもあります。
治験といっても薬を試すものだけではなく、健康ドリンクの効果を試す治験もあります
その場合は1万円程度と安くなりますが、食品を試してダイエットが出来たり、高血圧が改善されたりと精神的にも安心な治験です。
高額報酬では入院して新薬を試したり、注射するだけで後は寝ているだけという生活で20万円程度もらえるタイプもありますが、きちんと安全性を確認した上で利用した方が良いでしょう。

 

 

このサイトは内職を扱うサイトなので、読者の方には主婦の方が多いと思います。
主婦の方は子供がいるので家を空けられ無いので、長期の入院は無理ですね。
治験といったら入院して検査以外はベットで寝ていなくてはならないイメージがあると思いますが、通院で済むものもあります。
また、治験は怖いからと思う人には食品の治験ボランティアをするのが良いと思います。
ダイエット食品を試せてラッキー!!と言う場合もありますよ。
治験と聞くと危ない薬というイメージがあると思いますが、病院で実際に利用する一歩前の薬を利用するため、一般的の薬とそれ程代わりはありません。
しかし、薬は現在利用されている薬にも副作用が必ずありますから、頻繁に治験を行うことはお勧めできません。
私も実際に新薬の治験を行ったことがありますが、持病の治験だった為に利用しただけで、持病が良くなればという意味で行いました。
ただ単にお金が必要という意味で、頻繁に行うものでは無いと思います。


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