仕事が終わらない時

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仕事が終わらない時

SOHOというのは信頼関係がとても大切となっていますが、仕事が納期までに終わらない場合はどうしたらよいのでしょうか。
「徹夜してまでも仕事を終わらす」という事はもちろんの事ですが、早めにクライアントに相談する事で納期を延ばしてもらえることもあります。

 

徹夜が続きミスが多い仕事よりも、数日ほど納期を延ばしてもらって完璧な仕事をこなすほうが良い時もあります。

 

●お金は要らないと言い途中で投げ出す
●頑張って仕事を終わらせてもミスだらけ
●納期が過ぎても連絡もなしに遅れる

 

これらは絶対に避けるようにしましょう。
SOHOといっても色々な方がおり、個人事業主としての自覚が無い方も居るようです。
お金は要らないからと途中で投げ出してしまう人も多いのです。

 

仕事を請けてスケジュール通りに行かないのは自分のミスですが、ミスだらけの納品物を提出するくらいなら、多少納期を延ばしてもらったほうがマシです。
納期が過ぎてもノウノウと仕事を続け、知らない不利をするのも問題外です。

 

納品が無理と分かった時に早めにクライアントに相談

納品が無理と分かったら、なるべく早めにクライアントに相談しましょう。
納期を延ばしてもらう、またはクライアントが急いでいる場合は出来た分のみを納品するなど対処してもらいます。

 

仕事が分からない場合も早めに対処しましょう。
納期通りにできない、仕事が分からなくて進まない場合も、早めに連絡を取り対処してもらいます。
後々になるほうがトラブルになりやすいので、困った時点で直ぐに連絡を取る事です。
納期に間に合わないとしても、次に仕事が来ないと言う事では無く、その時の対処の仕方によって、次回の仕事の依頼は決まってきます。

 

サポートできる友人を作ろう

SOHOのコミュニティなどに参加して、サポートを頼める友人を作っておきましょう。
基本的には他の方に依頼するのは避けたほうが良いのでしょうが、納期に間に合わない時は友人に依頼する方法も検討できます。

 

最終確認は自分で行い、納品物をチェックしてください。
クライアントは一人で仕事を行ったと思っていますから、全てミスは自分のミスとなってしまいます。
責任を持って納品物の確認を行うようにしてください。

 

SOHOの掲示板やセミナーなどを通して、友人を作っておくのも良いと思います。
仕事の依頼が多ければ、SOHOグループを結成して仕事を始める方法も良いのではないでしょうか。

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